連鶴

 発見ふるさとの宝で放映されていた、1枚の紙で折る連鶴はみごとです。三重県の桑名市でのお宝発見です。一枚の紙を使って鶴のくちばしと隣の鶴の羽が繋がるように一枚の紙に切り込みを入れて順番に鶴を折っていきます、完成するとくちばしと羽が繋がっている連鶴ができあがります。これ、繋げる鶴の数を多くしようとすると正しい順序で折っていかないと途中折りそびれてしまうこともあるらしから、数が増えてくるとむずかしいそうです。手をつかって折ることはいいことですし。離れた鶴を一枚一枚折るだけでも数をやるのはたいへんだと思いますが、繋げたままで折っていくのは、また紙を裁断していくのもけっこうたいへんそうです。また、背の部分を繋げた妹背山という2羽の寄り添った夫婦を意味する折り方もあります。なんだか、折っていると楽しそうですよね。「連鶴のようすを見てみる・・・」


きまぐれつれづれ
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