石野真子さんのコンサート

 先週の金曜日の夜、品川の教会でコンサートに行ってきました。着いたのが、開演時間の7時ちょうどで席に座ってすぐにスタートでした。ほんとうはトイレに行きたかったのですが、終わるまで我慢してしまいました。教会なので暖房とかしているのだろうかなんて、心配もなんのその、お客さんが多くて熱気むんむんでした。コンサートの構成は1部と2部にわかれていて、1部では若かったころの曲のオンパレードでした。わたしはその頃のファンではなかったので、その頃の振りと同じなのかなと、主人に聞いてみたら、体で覚えているもんだよ、と言われてしまいました。2部は最近の曲で落ち着いた雰囲気でしたね。でも、あっという間の2時間でした、もっと聞いていたいというのが正直な気持ちです。アンコールがもちろんあり、最後の曲は、「金木犀が香る頃」でこれはとても好きな曲なので、とても感激してしまいました。 歌の合間にちょっとしたお話もあって、その中で、思ったことを将来でもいいやと延ばすことなく思いたったときにすぐに実行しようということを言われていたのが印象的でした。で、ギーターを弾けるようになることをスタッフの前で誓言したので、今回のコンサートの中では1曲ギーターを弾きながら歌ってました。なかなか、思い描くことはあっても実行しないで終わってしまうことが多いです。でも、それではなんにも前進しないですものね。まずはやって見るのが大切、わたしもその考え方にすこしでもあやかりたいなあと思いました。で、来年の1月31日に新しいCDが出るそうです。タイトルは「Mirai」です。


きまぐれつれづれ
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