今日も優しい気持ちでありたい
2024年4月24日(水) 16:23 JST
日記だいぶさぼってしまい、気がついたらもう5月も終わりですね。3月まですごく仕事が忙しくてそれでも、なんとか日記がんばって書いていたのですが、4月はだいぶましになってきたけど、なんだか日記を書く元気がなくてネットもあまり見なくて、そうこうしているうちに見ないのに慣れてしまい、気がついたら1月も経ってました。5月の連休には田植えもおわり、ことしは黒米以外に緑米や赤米も植えてみましたが、どういうものができるのでしょうか。今年で3年目になるブルーベリーは花盛りがすぎて今は実を大きくしつつ成長の盛りです。今は主人が鳥の餌食にならないように一生懸命にネットをはるために足場パイプをたててネットをはる骨組みをつくっています。実がブルーに成る前にはネットで覆われてしまうことになりそうです。暖かになってきてバラにはアブラムシがたくさんついているのにこのブルーベリーにはつかないのですね。今のところブルーベリーは無農薬栽培でいけそうです。ブルーベリーの花は釣り鐘型の花が房になってたくさんつくのが可憐です。ちょっとピンクがかっているのがまたよいです。品種によって花の大きさが違いますし、花が長細いのやら、よく見比べるとおもしろいですね。実の大きさも花の大きさに比例するのかしらね。実がいい色になるのは7月頃です。太陽にはぐくまれて甘い実に成長してほしいです。
桜の花も咲いて、ツツジも色づきはじめ季節は冬から春へと移ってきました。冬の間さみしかった庭にもスイセン、チューリップ、アイリス?と次から次へと花が開花していきます。冬の停滞とはえらい違いを感じます。冬の間は花が少なくて、ずっと咲いていたのはつばきぐらいでしたかしら。そのつばきも冬から春へとバトンタッチするかのようにも見えます。うちにもつばきの木はあるのですが、あまりめだたない場所に植えてあるせいか、冬の間でもあまりつくづく見たことがありませんでした。先日庭の花の写真を撮ったときに、ふときれいに咲いているつばきに目がいって、思わず撮った一枚です。
昨日は生け花を習ってきました。今回の花材はミモザアカシア、スイートピー、ブルーファンタジアの3種でした。ブルーファンタジアははじめて生け花を習ったときの花材だったことをとてもよく覚えています。そのときはブルーファンタジアという名前を知らなくて、でも、はじめて見て好きになりました。カスミ草のように他の花を引き立てる役目をするような小さな花が細い枝にたくさんついていてそれだけではあまり目立たない草花なのですが。 スイートピーはよく使われる花材ですが、ふつうはピンク系ですね。今回はとても変わった色目ではじめてのものでした。紫色系で、細かい斑点が散っているような感じです。紫もとてもシックな感じでちょっと驚きです。 左のミモザアカシアは前に住んでいた場所に満開に咲くミモザアカシアの木があるおうちがあってこれはその年のおひな祭りの頃に撮ったものですから、今年もきっと満開で咲いていることでしょう。春らしい黄色の花がたくさんで可愛いですね。
とある日のこと、最寄り駅近くにある自動販売機で暖かい缶の飲み物を買う。150円投入して、おつりをとるべく釣り銭が出てくるところに手を入れるがない。30円のはずだけど。まあ、30円ぐらいだからあきらめるかなあ。これから電車に乗って出かけるところだしね。自動販売機って子供のころはあまりなかったと思うけど、タバコなんかは小さいときは親のお使いでタバコ屋まで買いに行ったこともある。タバコ屋にはずっと1日座って店番をしている人がいたもんだよね。駅の切符も今は自動販売機で新幹線の切符や定期まで買えるように便利になった。まあ、定期なんかは毎度毎度手で書くのは億劫だから、便利なのかもしれない。でも、お札が新しくなったりすると、その新しいお札や硬貨でもちゃんと認識できるようにしないといけないからけっこう自動販売機も勉強しないといけないわけである。 で、またちょっと経ったとある日、家を出たのが遅くてダッシュして駅まで駆け込んだ休日、連れは自転車で先に駅に着いていたが、なにやら、駅の自転車置き場から戻ってくるではないか、なんとウエストバックを忘れたから、家まで取ってくると、先に行っていてもいいよと。せっかく走って来てなんとか電車に間に合いそうだったのに、でも、先に乗ってもしかたない。うちのあたりは電車の数が少ないので、どうしよう。ともかく走ったせいで喉が渇いた。こりゃ冷たいものが飲みたいと自動販売機でペットボトルの清涼飲料水を買う。200円入れた。50円のおつりである。釣り銭入れに手を入れるとなにやら、多い。数えてみると80円ある。30円多いわけだ。あれ、この30円はこの前の足りなかった30円が戻ってきたわけ、なんとかしこい自動販売機だなあ。
フラワーアレンジメントを習ってきました。今日は、ラウンドというお題目でした。器にオアシスをうめてそこに花を挿していきます。生け花のように剣山に挿すのではないから、挿しかえがしにくいのでよく考えて挿さないといけないです。テーブルの真ん中に置くとちょうど目線が行く高さになってます。
昨年の年末に味噌を仕込みました。大豆の量が多いので、うちでは大豆を潰すのに大きなたらいのような中に茹でたての大豆を入れて、このため専用の長靴を履いて足で大豆を潰します。主人ともうひとり若い知り合いに潰してもらいました。冬だから寒いはずですが、足を動かしているうちに足がぬくぬくとしてきて暑いくらいになります。大豆を潰し終えたら、次は塩を切ってある麹をすこしづつ加えていきそのままつぶしていきます。麹がたくさん入っていくとゆるやかだったものが固くなってきてとてもつぶしにくいようです。足の動きがだんだん遅くなっていきます。
(左が麹を入れた後、右は大豆をつぶしているところです。)