ログイン

ログイン

過去記事

木曜日 9月28日


水曜日 9月20日


火曜日 9月12日


日曜日 9月 3日


木曜日 8月24日


土曜日 8月19日


水曜日 8月16日


火曜日 8月15日


木曜日 8月10日


 2024年3月19日(火) 19:09 JST

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1 - 30 / 117 件 (0.0019 秒). 検索条件の修正

1. 初詣
 昨日、元旦には、近くにある神社、竹内神社に行きお参りしてきました。地元の神社にしてはけっこう人が来ていてにぎわっていました。神社は、主人の母校である中学校に隣接していて、高い場所にあるので階段を登っていきます。階段の数はそんなに多いわけではありませんが、駅の階段よりは多いでしょうか。一気に登るとけっこう心臓がばくばくとなります。

2. 家族にワンちゃんが加わりました
[image1] 年末でとっても忙しいのだけど、お家に子犬がもらわれて来ました。生後2か月くらいでとてもかわいいです。一昨日はお客さんも多くて、子犬はみんなにかわいがられて、すっかり人気者になってしまいました。忙しいけど、ワンちゃんを見るとほっとしますね。名前は姪っ子たちが考えてベリーになりました。

3. 桃の出来具合
 頑張って袋をかけた桃も収穫のときを迎えました。梅雨時に涼しかったせいか、今年はいつもより収穫が遅くなりました。今日、最後の桃を収穫しました。いつもひとつずつ袋をかけているのに、その袋の外から虫に喰われたりとか、収穫前に自然に落ちてしまったりと、なかなか思うようにはなりません。今までは近くの直売所にほんの少しもっていき販売してもらってました。今年は、家でブルーベリーを売るようになったので、来たお客さんに桃を試食してもらい買ってもらったりしました。桃の木は1本だけなのでもともと販売しようと思っているわけではないので桃にかける袋分ぐらい売れればいいかなという感じです。この桃はけっこう固めですが、熟すと甘いです。3月終わり頃にたくさんの花が咲いて、華やいだ桃の花が春の訪れを知らせてくれます。たくさん実をつけようとするので、かなり摘花、摘果、その後も摘果をして最後の袋をかける段階でも枝に何個と決めて袋かけをします 。そして、迎える収穫のときです。収穫のときがやはり一番うれしいでしょうか。(どうも花より団子かな)そのあとは、主人がさっそく暑いさなか、枝の剪定をしてました。これが、また、来年へと繋がるのでしょうね。桃さん、また、来年もたくさん花を咲かせてくださいね。

4. 試し書き


5. 今月のアレンジ(3月)
 フラワーアレンジメント3回目、今月はリースでした。親子うさぎの春色リースという題材で、寒い冬も春めいてきて親子のうさぎが草の影から顔を出して春を感じさせるというテーマです。今回の花材はすべてドライなものです。リース用の円形のリングは細い枝を丸めて白く着色したもので、そこにローズマリーの草を、巻いて、今回のポイントの親子うさぎをロウ付けしていきます。あとは小さな草花をボンドでつけて最後はリボンをなびかせて出来上がり。けっこう短時間で仕上がりました。でも、やはりワイヤーを巻き付けるのは慣れなくてリボンを巻いて止めたりするのは何回かやりなおしてしまい変に癖がついてしまったので、新しいワイヤーに変えてもう一度やりなおしたりと、手先の仕事はまだまだ慣れません。次回はトピアリーの予定です。

6. チューリップ今年の試み
 昨年までは、畑の一角にチューリップを植えていたのだけど、昨年はある試みをしたくて、バラの木を植えてある横のスペースに球根どうしの間を詰めて植えてみた。球根をおよそ100球を長方形になるように植えてみた。4月になって急に暖かになり、桜の開花よりも早くチューリップの早咲き品種が開いた。開いたが夜になるとちゃんと花びらが閉じるのだから、ちょっと不思議である。それも朝、早いとまだ開いてなくてお日様の日がけっこう暖かになるとその日につられて開くのだろうか? で、今年の試みとは、そう、チューリップで花文字を書きたかったのだ。だけど、100球くらいでは一文字くらしかトライできない。で、書いてみた文字はなんでしょうか?白いチューリップの中に濃いピンクで文字を書いたつもりだったけど、ちょっと読むにには無理があるかな。書きたい文字は「花」でした。そう、うちの屋号のカイムをかたどっている漢字の方の「花囲夢」の花だったのですがね。

7. 真珠の耳飾りの少女
 久しぶりに映画のDVDを借りた。いや、レンタル屋に入って借りたのは数年ぶりである。前、見てみたいなあと気になっていた「真珠の耳飾りの少女」という映画がレンタルで出ていたので借りてみた。準新作となっていた。DVDとして出たばかりではないようである。映画館で上映してから1年も経ったのだろうか。 昔のオランダが舞台でフェルメールという画家の家にお手伝いとして働き出す少女、いつしかその画家のモデルとなり、画家とは精神的な想いでつながる。もちろん、画家には奥様がいる。お手伝いの身分だからか、いつも長い髪も布を覆ってかくしている少女、その少女の髪に青いターバンを巻いてモデルとなる。画家は耳イヤリングをしてほしいと頼む。だが、モデルになっていることは奥様に秘密となっている。イヤリングはピアスなのでするには耳穴をあけないといけないので、ばれてしまうと少女は断る。だが、画家はやはりピアスをすすめる。断り切れなくてピアスをすることに。画家に穴をあけてほしいと少女が頼む。穴をあけられ、ピアスのイヤリングをしてモデルを。モデルとなっていることが奥様にばれてしまい、その絵も見られてしまう。奥様にしてみれば嫉妬が。少女は家から追い出されてしまう。オランダが舞台なのに、英語だったのが最初気になったが。実際のことではなくて、小説から映画になったようですが、絵自体はほんとうにあって、誰がモデルだったかは不明のようです。少女にしてみてれば、はじめて奉公に出されて、もともと父譲りか美的なセンスがあったのか、画家のアトリエの掃除をするかたわらや、画家のお使いで絵の具の元を買いに行ったり、絵の具つくりの準備をしたりしているうちに画家に想いをよせてしまう。画家の家はけっして暮らしぶりが豊かなわけではなくて、子沢山で、生活のために絵を描かないといけない。そんな事情もあって少女は奥様には隠れてモデルにもなるのだが、最後は追い出されてしまう。ただ、映画時間の構成からすると画家との絡みはあるのだが、このモデルとなった絵1枚だけで家から追い出されてあっけなくTHE END となってしまうのでちょっと物足りない気分である。まあ、映画館で集中して見ていたらまた、感じ方も違ったかなとも思うけど。1週間のレンタルなので時間があればもう一度見てみたいけど。

8. 七草
今日7日は七草で七草粥を食べて胃腸をいたわるとよいらしい。でも、七草ってすべては集められないよね。最近はスーパーで七草粥用のパックされた野菜が売られているし、冷凍のものもあるらしい。今日はとても寒いので熱いお粥を食べてお腹を暖めるのもいいかもね。

9. 今年も桃の袋かけ
 今年も桃に袋をかける季節になりました。土曜、日曜と暑い時間帯はさけてたぶん250個ぐらいは袋をかけたでしょうか。気がついたら、半袖を着ていたので露出している腕があかくなってました。毎年夕方には蚊に悩まされるのですが、今年はまだいないようで助かりました。ブルーベリーのために張ったネットの中に桃の木もあるため高さがぐっと低く抑えてあるのですが、それでも若干手が届かない場所もありました。主人なら木にのぼってしまうのですが、さすがそれはできなくて脚立をつかいました。でも、最後は夕方でだんだん暗くなり見えなくなってきたので、若干袋かけずが残ってます。さて、今年はいつ頃が食べ頃になるのかな。それにしても昨日、今日はとても蒸しますね。ワンちゃんのベリーは暑いせいでへたってます。暖かな毛皮を着ているから無理ないかな。でも、もっと暑くなるんだよ、って言っても通じないんだよね。

10. 秋の訪れ
 ibookを使っていて、でも、古いOSだったから、今Appleから売り出しているipodにはつながらないのですね。こりゃあまずいということで、新しいTigerというOSにアップしました。まだ、新しいOSのせいか使えないソフトもあるよう。今まではieを使っていたのですが、画像が多いのかすごく受信中で待たされるサイトとかありました。今回はTigerに付いているSafariというブラウザを使ってみたら、今まで遅かったサイトも瞬時に切り替わって今までのはなんだったのだ、てっきり自分のマシンの性能が悪いと思っていたのにね。 で、待望のipodは1週間ぐらいかかるようで到着待ちです。すっかり、涼しくなって秋の訪れですね。うちでは萩の花が咲いてます。

11. ランティエ
 何度か新聞とかで新しく出る雑誌として名前を頭に洗脳されていて、大きな書店では目につかなかったのに、近くのコンビニに置いてあるのが目について衝動買いをしてしまった。まずは表紙の絵が下駄に花びら(ピンク色)、最初桜かと思ったけど、桜ではまだ早すぎかな、花びらの形状を見るとバラでも、季節からすると椿なんだろうか。きっと、よく読めばどこかに書いてあるのかもしれない。表紙はを見て、中の目次を見て好きな書き手がいると買いたいという気持ちが起きる。500円をちょっと出た値段なのでまあいいかと買ってしまった。で、よくよく家に帰って見てみると、広告は車とか家とか焼酎とか、つまりこの雑誌は男性をターゲットにしているのである。それに、素敵な女性は誰という、美人名鑑なんているリストがあって、有名な女優とか歌手とかの名前が連ねてある。そこにはうちの主人の好きな元アイドル歌手の名前もあったからいいことにしようかと、主人によかったねと。もう、ずいぶん前に女性向けの雑誌、いわゆるファッションがどうの、今年の流行は、化粧はというものからには興味がなくなってしまっていて、それからは別に男性向けであろうと、女性向けであろうと手にとって読むことに違和感はなくなっている。で、この雑誌もよくよく見ると表紙に?退屈でない人生を求める男たちへ?と副題がついている。で、買ってぱらぱらとめくって置いておいたら所在がみつからない。夕方から忘年会で出かけた主人がもっていってしまったようだ。まあ、ふたりでも読めるのなら安いものかな。で、このランティエの意味は高等遊民、若いときは仕事にはげみ、中年以降は世俗を離れ、旅、登山、釣りなど貴族が独占してきた楽しみを庶民の生活に定着させた、そんな生き方をする人を言うらしい。贅沢とも思えるが、仕事をしつつも、趣味をもってそれに目を向ける余裕をすこしでももてたらすてきだと思う。豊かになったとは言え、経済的や時間的にはなかなか難しいと思えるけど、ダメと思ってしまったら一歩もそれに近づけないし、行動を起こすことは回りがそれなりに認めることではないのだろうか。

12. もう5月もおわり
日記だいぶさぼってしまい、気がついたらもう5月も終わりですね。3月まですごく仕事が忙しくてそれでも、なんとか日記がんばって書いていたのですが、4月はだいぶましになってきたけど、なんだか日記を書く元気がなくてネットもあまり見なくて、そうこうしているうちに見ないのに慣れてしまい、気がついたら1月も経ってました。5月の連休には田植えもおわり、ことしは黒米以外に緑米や赤米も植えてみましたが、どういうものができるのでしょうか。今年で3年目になるブルーベリーは花盛りがすぎて今は実を大きくしつつ成長の盛りです。今は主人が鳥の餌食にならないように一生懸命にネットをはるために足場パイプをたててネットをはる骨組みをつくっています。実がブルーに成る前にはネットで覆われてしまうことになりそうです。暖かになってきてバラにはアブラムシがたくさんついているのにこのブルーベリーにはつかないのですね。今のところブルーベリーは無農薬栽培でいけそうです。ブルーベリーの花は釣り鐘型の花が房になってたくさんつくのが可憐です。ちょっとピンクがかっているのがまたよいです。品種によって花の大きさが違いますし、花が長細いのやら、よく見比べるとおもしろいですね。実の大きさも花の大きさに比例するのかしらね。実がいい色になるのは7月頃です。太陽にはぐくまれて甘い実に成長してほしいです。

13. IHクッキングヒーター
 うちは今までプロパンガスのガスコンロでしたが、1月ほど前から、農協の薦めで太陽光から電気を発電するパネルを屋根にとりつけたらどうかという話しにのることになり、それにはいずれはすべてを電化にするのがよいらしくてとりあえずガスコンロを電化のIHクッキングヒーターに替えることになりました。昨日仕事からお家に帰ってくると、ガスコンロがはずされてIHクッキングヒーターに替わってました。カロリー?が高いらしくてお湯なんかは以前よりも早い時間で沸くようです。天ぷらのなべも温度調節機能がついていて180度に設定すると油の温度はそれを保つようにコントロールしてくれるとのこと。タイマー機能もついて便利なようです。これで換気扇と連動してくれていたらと思うのですが。 ところでこのIHクッキングヒーターなんですが、どの鍋でもいいというわけではなくて鉄かステンレス、それも底が平らでないとだめなようなので、アルミ鍋や中華なべ、土鍋はもう使えないようです。それにあまり大きななべもだめなようです。なべをおかないと火が伝導しないし、ほのをがでないのはあぶなくなくていいなあと思います。また、今までのコンロとはちがってヒーター面が平らでお掃除楽そうなのがいいですね。ただ、IHクッキングヒーター自体はとても高価で目が飛び出るくらいです。 どうもそこそこ電気を使うお家だと太陽光発電の設備投資をしても(ローンで毎月払うわけですが)できた電気は自分で使って(実際にはできた電気は売って使う電気は買うようですが)今まで電気代を払っていた分がローンに回るくらいなので毎月の支出はあまり変わりがないので、将来ローンが払い終われば電気代があまりかからなくなるのでお得とか、机上でのシミュレーションをしてもらったのですが、その通りにうまく行くのかはどうもよくわかりません。梅雨が終われば毎日お天気でしょうから、いっぱい電気がつくれそうなので楽しみです。

14. 花びら餅
 日曜日はお茶の初釜で花びら餅をいただきました。お茶には濃茶と薄茶があって、ふつう抹茶と呼ばれているのが薄茶にあたります。濃茶はどろっとした感じの飲み口であります。で、お茶をいただく前にお菓子を食べます。濃茶には主菓子、薄茶には干菓子と決まっていて、初釜のときは裏千家では花びら餅を用いることになっているようです。花びら餅は正式には「菱葩餅(ひしはなびらもち)」と言います。白い丸くのばした餅が半分に折られていて半円形の形しています。中に赤い餅が入っているのが外からうっすら赤身を帯びて見えます。赤の餅の間には味噌餡が入っています。味噌餡とともに甘く炊いてあるゴボウがはさんであって外からはそのごぼうの端が顔を出しています。見た目も薄ピンクできれいだし、味噌餡というのもお上品な味です。で、このお菓子をいただいたあとに濃茶をいただきます。甘い生菓子のあとなので濃いお茶がちょうどよいというわけです。濃茶はいつも稽古をしていただくお茶の先生が点ててくださります。薄茶はひとり1茶碗なのですが、濃茶の場合は1茶碗で点てられたものを3?4人で回し飲みでいただきます。あわただしい毎日ですが、こうして、お茶のお稽古を通して1杯のお茶をおいしく飲んでいただけるように心をくばる時間をいつまでも持ち続けたいなあと思いました。

15. はまっているチョコレート
 たまたま、仕事先のコンビニで買ったチョコレートが「カレ・ド・ショコラ」でした。蓋をあけるとひとつひとつ個別包装されてきれいに3列×8個がちょっと斜めになって並んでいる姿がおしゃれに感じられました。2種類あってフレンチミルクの味わいとベネズエラ産のカカオ豆の味わい、わたしは断然ベネズエラ産のカカオ豆の方が好き。でも、このチョコレートちょっと高い。(と言っても1粒で何百円もする贈答用のチョコレートを思えばまあ買えなくもない)はまってしまった理由には中にプレゼントのキャンペーンのマークが入っていて、そのマークを最低でも3枚集めないと応募ができないのです。今は第3弾キャンペーン中でマーク3枚でリチャードジノリのコーヒーカップが当たる(でも、毎月50名様だから、確率は低そう)5枚でマイセンのティーカップ&ソーサー、4枚でロブマイヤーのワイングラスとなっています。こういうのにきっと女性は弱いのではないかと思います。ちなみに、今はもう第4弾向けのが入っていてそれは有元葉子さんセレクションとなっていてエスプレッソマシン、デミカップ&ソーサー、ティーカップ&ソーサーなんとも応募を悩ませようとする仕掛けがみえみえです。 ところが、そのコンビニで2箱目を買って、3箱目を買おうと帰りにさがしていたら、置いてなかった。あと1枚で3枚集まるのに、残念と。なんどか日にちを変えて寄ってみたがやはり置いてない。置くのをやめてしまったようだ。きっとあまり売れ行きがよくなかったのだろう。うちの近くのコンビニでは置いてない。どこかないかしらと思っていたら。やはり仕事先で駅を降りて歩く道とは反対方向にあるあまり行かないコンビニにお昼のついでに立ち寄ったら置いてあった。やった、これでようやく3枚目。さてどれに応募しようか。 

16. 試し書き
このココログへの書き込みが携帯メールからできるようになっているらしい。携帯からなので長文は書けないけど、書こうと思えばいつでもおかまえなしと便利というか。今日は仕事納めの人が多いのか。電車の中でもそのような挨拶が飛び交う。来年の駅伝や初詣の広告がよく目につく。数えればあと3日しか残されてない。今年は夏が過ぎてからがすごく早くて気が付いたら冬になってしまったようだ。北の方では大雪でたいへんなようだ。千葉はちらとも雪がかすらなかったが、来年は一度くらいは雪がほしい。白い雪は土を消毒する役目があるらしい。大雪は、土だけでなくてもっときよらかになりなさい、ということなのかな。

17. ブルーベリー摘み取りオフ
 今日は、いつもお世話になっている某フォーラム関係の仲間にうちのブルーベリー園に摘み取りに来てもらうオフの日でした。昨日直前まで雨の予報でもしかしたら、朝のお天気しだいでは中止もやめを得ないかなという状態でした。ところが、昨日夜から降った雨も朝方にはあがり、今日はお天気で暑かったです。オフには大人と子供で10人ほど集まってもらい、ネットが張られた園の中でブルーベリー摘みをしてもらいました。当然ながら、ブルーベリー摘みははじめての方ばかりなので、熟したものを摘んでもらうよう取り頃のものを説明しておのおのかごをひとつ持ってもらい摘んでもらいました。お天気もよく午後にも近い時間になっていたので時間にして40分も摘んでもらったでしょうか。お腹も空いてきたのもあるのでしょうが、暑いのはやはり堪えますね。やはり摘み取りはもっと早い午前の時間の方がよさそうですね。お昼を食べて、小休止して、午後には屋外でジャム用のちょっと赤らんで酸味が多いブルーベリーでジャムつくりをしてもらいました。ブルーベリーは生果をそのまま(皮を剥くこともなく)ジャムにできます。いきなり火にかけるには水分がないので砂糖をまぶしていくらか置き、果実がもつ水分がでるのを待ってから火にかけます。こげつかないように木杓子でかきまぜながら煮詰めていくとしだいにブルーベリーの粒々もなくなってきてとろみがついたジャムに仕上がります。実際に出来上がったジャムを試食してもらいました。酸味も甘みほどよいブルーベリージャムとなりました。摘み取り園でジャムつくりの体験とかありますが、夏は不向きですね。もちろん、室内でエアコンが効いた場所ならなんということもないでしょうが、うちではそういう設備は無理ですからね。ブルーベリーはジャムにするのは時間も短時間でできてジャムつくり体験向きでですが、暑い最中ではちょっとむずかしいようだとわかりました。

18. キルトフェスティバル2005
 毎年東京ドームに足を運ぶイベントの最初がキルトフェスティバルである。今年でもう4回目になる。けっして針仕事が得意ではないのだが、こつこつと縫ったりとか編んだりとかは嫌いではない。で、このシーズンになるとやりかけていたキルトのキットを引っ張り出してきて早く完成させなくてはと焦り出すのである。実は前回つくったキルトもそうやって3年ぐらいかかったものなのである。いや、3年は恥ずかしい。今回は昨年、このキルトフェスティバルで買ったリバティーで作るフラワーバッグなのだが、バックの見頃部分の布合わせは終わって今はキルト綿と当て布をしてキルティングする工程となった。で、裁縫をほとんどしないものだから、指ぬきもみあたらなくて、今回は指ぬき、布用のはさみを買ってきた。それにキルトの初心者向けの本も買ってみた。 で、もうひとつほとんど衝動買いのように買った本が、『やさしい昔の針仕事』である。実はキルトフェスティバルに行く前にキルトや手作りの方面で講師をされている知り合いがいて、その方のHPを覗いてみたら加賀の指抜きのことが話題になっていた。加賀と言えば加賀友禅で有名ですが、そのお針子さんが貴重な絹糸の残りを集めてつくられた美しい指ぬきこと、実際につくられた指ぬきも紹介されていて、自分にはとてもできないけど、とても気になりました。そんなわけでその指ぬきの作り方や日本で昔はつくられていたお手玉、袋物、針刺しなど、本を実際に手に取ってみてみると見るだけでも充分に楽しめるのです。いつかは自分もきれいな縮緬をつかってつくってみたいなあという気にさせるのだから不思議である。その前に今手をつけたキルトのバッグを完成しないといけませんね。 で、2/7からはテーブルウエアフェスティバルがはじまります。

19. 書いてみました趣味のこと
 久しぶりにココログにアクセスしてみると、テンプレートというものが用意されてました。自分の干支にちなんでワンちゃんを選んでみました。でも、使い方がまどろこしっくてわかりにくいね。もっと、わかりやすいガイド(説明)がほしいなあと思ってしまいました。ココログには昨年のはじめにはじめて存在を知ってクリスマスと、お正月に記事を書いてみたのですが、その後行くチャンスがなくて、ごめんなさい。忘れていたわけではないのですが、なんせ自分のHPもあまり更新してないのでね。 今日は、いつものようにお稽古の日でした。わたしはお茶(茶道の裏千家)とお花(草月流)を習っています。平日の忙しさの中でようやく週末にゆったりとした時間をもつことでバランスを保ってます。お茶のお点前はいろいろと種類があり、お点前ごとに扱いが違うのですが、それぞれ理にかなったものなのでそれをうまく理解できれば、すんなりと作法をとりおこなうことができるのでしょうが、なかなかどうするのでしたかしらと手が止まるたびに先生の声によって手が動いているしだいです。お花の方はもうすこし習っている期間が多いせいか、お茶のような作法もないわけではないのですが、今の流派はあまりどちらかというと新しいことをどんどん取り入れていくようなので、あまり約束事にとらわれることがなく進められるので、お茶といい意味でのバランスを保っていてとても有意義な1日を過ごしています。

20. レビューとは
 今日は節分ということとは関係なくて、まじめにお仕事の話しをちょっと・・・。今は、ある会社用のコンピュータのシステムを構築しているところです。で、プログラムをつくるための仕様書というものがあってその仕様書を毎日せっせと書いています、いや、書くと言っても手書きではなくて主にエクセルを使って打ち込んでます。で、その仕様書もほぼできあがってきたので、上司の人にレビューを受けるわけです。つまり、レビューをしていただき、おかしな点、間違っているとか、勘違いで仕様をつくってないかと注意を受けるわけです。レビュー指摘がなければ、仕様書としては完成なわけですが、レビュー指摘があるとそれに基づいてまた、せっせとエクセルで直すわけです。まあ、仕様書とはつくっては直しの連続(お客さんからの要望で直してほしいという場合もあります)、で、仕様書を元にプログラムをつくるわけですが、これも最初から完璧なものができあがるわけではなくて、必ずや間違い(バグと言いますが)がひそんでいて、それをなおしてほんとうに使えるものが出来上がります。つまり最後の最後の完成品ができあがるまでにはいやという程修正をしてやっと完成品にだどりつけるわけなんです。 で、今日のレビューの指摘はけっこうありました。これでは休日出勤しないと追いつかないかなと、ちょっとためいきです。スケジュールが非常にきびしくてこんな状態がまだまだ続きそうですが、もうこういうことに慣れきっているのか、まあ、なんとかなるだろうという楽観とした思いもあります。でも、本番バグ(つまりお客様に納入したあとでうまく動かない状態が発生することです、たとえば銀行だと、システムトラブルでATMが停止したとかっていう場合は非常にまずい状態なんですが、)だけは出してはいけないのです。だから、システムが出来上がるまでにはほんとうに誤りはないかといろいろな方向からテストがされます。でも、それでもバグは正直言って100%なしというのは難しいのです。

21. あさがお(2005年)
 今年のあさがおはこれです。家の国道側のブロック塀にちょっとした植木を植えられるようにしたスペースがあります。でも、ずっとさぼっていて草ぼうぼうになっていたのですが、今年はそこにあさがおを移植してつるが上に延びるように支柱も立ててみました。このところのお気に入りのあさがおはは一袋の中に種類がちがったものが混ざって入っているタイプです。このように、白、赤、紫と色とりどりに咲いてくれます。平日は仕事に行くときに脇を通って咲いているあさがおを一瞬見ることができます。この道路は国道なんですが、とても狭くて家の前は歩道も狭くて車がすごく接近して通ります。けっこう車もスピードを出しています。さすが、家の水道からここまで水のホースが届かないので、大きな桶に水を入れて水やりをしていますが、命がけの水やりです。(笑)

22. 大寒
 20日は大寒である。一番寒い時期ということか。朝はこの辺では霜が降りて土が白く氷ったようになっている。外に駐車している車のガラスが曇っていたりする。さすがに1月になってからはコートを着てマフラー巻いて出かけています。このあと節分の次の日が立春である。冬もしばらく凌げば春の兆しが見えてくるというわけである。毎年、冬は寒いあたりまえかもしれないけれど、寒さはやはりつらい。暑いときは暑いのはいやと言って冬を恋しく思うけど、冬を迎えると暑いのがなつかしく感じられる。寒いとつい動くのが億劫になってしまう。寒くなったり、暑くなったりと体をいじめているような気がしないでもないが、もし、四季がなくて、ずっと同じ気候だったらさぞかし快適だと思うが、どうなのだろうか。そんなことを考えてしまう。でも、同じ気候だと作物は育つのだろうか。花は咲くのだろうか。同じ気候だときっと紅葉もないのかな。いろいろ考えるとなんとも自然の趣が減ってしまうようにも思える、やはり暑いの寒いのと言いながらも四季があることがいいことなのだろう。でも、早く春よ来いと思うのである。

23. サボテンの花がこんなところに
 いつもの朝の電車の中のこと、乗る車両の位置はほぼ決まっているが、ドアの左にいくか右にいくかはそのときの気分である。今日はたまたまドアから右で、乗ったドアとは反対側の座席の前に立ってみた。子供連れの親子3人が座っている。ひょっとして、途中で降りたらラッキーと思いながら、バックから本を出して読み始める。読んでいたのが短いストリーだったせいで、何度か窓の外の景色に目をやった。毎日乗っている電車なので外の様子が変化するわけではないのでさして窓の外の様子はちゃんと見ているわけではなく、なんとなく目が行っているという感じだったのだろう。ふと、駅に到着して、乗り降りで電車が止まっている間に道路から隔ててられた線路の脇の地面になにやら紫色のものが目についた。この寒いのに草が枯れているだろうになんだろう?紫色の回りに緑色のものがあってなんだか最初は植物だという雰囲気には思えなかったのだが、よ?くみると、なんてことはないサボテンではないか、サボテンにある棘のようなものが見える、遠いのではっきり見えるわけではない。サボテン特有のかたちから棘が見えるように思えるだけだ。えーえ、だけど、冬の外でサボテンに花が咲く、それに、こんな場所に誰が植えたのだろう。それにけっこう2メートルぐらいの範囲にあったように記憶している。朝はサボテンの花を見たと喜んでいたけど、今思うとほんとうにそうだったのだろうかとちょっと疑心あんぎになっている。いや、明日、また同じ車両の同じ位置に乗ってみればわかるではないか、確かめてみよう。

24. 忘年会
今日は友達と忘年会でした。高校以来の友達で途中ブランクもあったけど、もう、○十年もつきあってきたのですね。お互いにいやなことや落ち込んだときに電話をしたり会ったりして、話すことで不思議と気分がおさまります。今はふたりとも仕事をしているけど、今のきびしい時期に突然職を失うかもしれないけどなんて話もしたりします。若いときは恋愛の相談なんてこともありましたが(笑い)。最近の彼女は氷川きよしさんのファンでいっしょにコンサートを見に行ったこともありました。氷川きよしさんのファンはすごく多くて、すごいバイタリティがあります。ファンからまた、きよしさんからと相互の元気が相乗効果を生んでいるようです。彼女も、きよしさんから元気をもらっているようです。また、来年、新年会をやろうねとお開きになりました。

25. トラックバックてどうなるの?
昨日はトラックバックを書こうと、書いたつもりになっていたけど、単にコメントを書いただけでした。で、今日、もう一度トライしてみます。トラックバックって自分のところで記事を作成して書くのかな??ちょっとテスト的に書いてみます。今日は初出勤でした、電車はやはり空いてましたね。それなのにお昼のお店は意外にも混んでいました。不思議です。結局空いている焼き肉屋のランチでカルビクッパを食べました。

26. 真珠の耳飾りの少女・DVD
「真珠の耳飾りの少女」DVD豪華プレミアム限定版なんてあるのですね。やはり、人気があって売れると見込んで作られたのかしら。DVDを借りたけど、1度しか見ないで返してしまい残念。もう一度見てみたい映画です。そう、何か惹きつけられる映画、演技がうまいせいかかしら。画家と少女が精神的なつながりでいるのが、かえって気持ちが落ちつかないというかそそられるのかもしれません。今の時代としては物足りないけど、物足りないからこそ気になってしまうのでしょうか。本物の絵画見て見たいです。

27. 三国志(第一巻)
 本の紹介にもあげていますが、三国志を思い切って買ってみました。でも、すごく難しくて、人物の名前が難しい漢字だということもありますが、次から次ぎへと名前が出てくるので人物の関係がまず覚えきれないのです。最初は、めげて途中で投げ出したい気分でしたが、ようやく慣れてきた感じです。でも、これは一度読んだくらいでは理解は無理です。で、1冊目を半分くらい読み進めたのですが、最初に「四知」という言葉がでてきます。「天知る、地知る、我知る、子(なんじ)知る。たれも知らないとどうして謂えるのか」と言って、礼意でさしだした黄金をうけとらなかったという話ができてきます。ものをもらおうとして推薦したわけではないのに黄金などを差し出すとは、さすがに差し出した方もひっこめて行いを悔いたようです。

28. 自転車の怪
 急に仕事がおわることになって、6月1日から新しい場所に通ってます。前よりまた遠くなって通勤に往復4時間ちょっとかかるでしょうか。睡眠に6時間と計算すると、起きている時間の18時間の1/4弱は通勤に費やしていることになる。ちょっともったいない、まあ、そのうち1時間くらいは本を読めているかな、きっと1時間くらいは運よくすわれれば睡眠時間となっているのでしょう。 さて、某 JRの駅から歩いて Iデパートがあり、Tデパートがあり、乗降客が多い駅なのですが。都心から離れているので住居もあるのでしょう。で、Tデパートの正面の前になにやらどこか外国の人形?が10隊くらい飾ってあってなんだろうと、デパートの正面を通るのではなくて正面が見える横側面にある陸橋を通りながら、横目で不思議に思いつつ、その人形の横には1台の自転車が透明な囲いの中に大事に仕舞われてそれも、高い位置にめだつように置かれているからこれはなにか由緒ある自転車なのかなと2.3日想像をめぐらしていました。お昼休みにやっとTデパートの正面を通り、高く掲げられて自転車の前を通ってみるとなんてことはない。それは駐輪場がここにありますという目印だったのです。なんだ、なにが由緒ある自転車なんてへんてこな想像をして自分が大いにばかばかしく、それにしても、人形の説明はなかったです。

29. ブルーベリー産地シンポジウム2005参加
 今年で3回目の参加になりますが、ブルーベリーの産地シンポジウムに行ってきました。今年の産地は東京だったので、いつもなら、1泊するところが、2日間、通いになりました。1日目は講演で、2日目が実際にブルーベリーの産地の見学で、摘み取り園2カ所とブルーベリーを育てて研究をしている大学と合わせて3カ所を回りました。幸い梅雨なのに天気に恵まれて見学では雨に降られることはありませんでした。1日目のお話、2日目の見学もいろいろと為になることがあり、有意義な2日間となりました。今年はブルーベリーの収穫1年目ではじめて販売やちょっと摘み取りもしていただくという形でスタートして2週間。特に摘み取りのやり方や販売価格など、実際に園も見学してみて、とても為になりました。うちの場合にまったく同じやり方というわけにはいきませんが、取り入れられる面や将来への展望などちょっと考えさせられました。

30. 果樹園らしく
 今年で3年目の夏を迎えるブルーベリーの果樹。昨年は木の成長のために試験的にしか実らせないようにしていたので、今年は実質的な初収穫となる。まだ、本格的な収穫の時期ではなくて、早生の品種のものの実が熟してきて毎日すこしずつではあるが、収穫しています。どうもこの実は鳥たちには手頃らしく、大切なブルーベリーを鳥に食べられないように、1月ほど前からブルーベリーの木を覆うようにネットを張りました。このネット貼り、まずは足場パイプなるものを地中に1本ずつ埋めていき、頑丈な金具で組んでいき最後にネットで覆うわけですが、このパイプの重いこと、まあ、これならちょっとそっとの台風でもびくともしないでしょう。人間が入る入り口にはネット付きの扉があり、扉をあけて入るともう1枚ネットがあって、つまり扉が一瞬開いている間に進入されないようにもう1枚のネットで防いでいるわけです。 ブルーベリーの木は同じ時期に苗を購入したもので植え始めのずれはありますが、成長の度合いが品種により違います。また、花の大きさや形葉っぱの色 や形もよく見ると差があります。品種により味にも差があるわけですが、その微妙な差を的確に表現するのはむずかしいようです。 もともと果樹が好きで昔から果樹の木をいろいろと育ててきた主人なのでブルーベリーの木だけではなくて同時期の収穫としてはラズベリー、ブラックベリー(別名木イチゴ)、房スグリ、杏(これはわたしがいたずらで種を蒔いた実生です)があり、もう少し先には桃、プルーン、スモモの木と続きます。気候的には素人のわたしが思うには難しいのではないかと思う紅玉リンゴの木もあり、今年ははじめて?花を咲かせました。果樹園と言ってもけっして広い土地があるわけではなくてなにも使わないでほったらかしていた畑の横の林の木を整理してできた空きスペースにブルーベリーを植えて果樹畑にしたいうわけです。 ブルーベリーの果実は最近ではけっこうお菓子やケーキ、ジュースなどにも使われているのでそれなりの知名度はあるのですが、実の大きさが小さいせいか、それでも品種によってけっこう大粒なのですが(直径1センチはあります、もっとも大きいものでは500円玉ぐらいのものもあります。)、やはりイチゴの大きさ香り色と比べるとまだまだまだだなあという思いですね。イチゴは離れていてもあの甘い香りにはそそられますね。高級果物の代表のメロンもやはり甘い香りがありますね。香りという意味ではラズベリーの方が勝ってますね。大きさの点からは小さいのでたくさん摘む楽しみがあるかなと思うのですが、大きなミカンやリンゴではたくさん摘んでもそんなには食べられないし、持ち帰るのも限度があるでしょうが、ブルーベリーは小さいがゆえにたくさん摘んで食べても飽きないのではとひそかに思っています、また、とても摘みやすいし、小さな子供からお年寄りでも簡単に摘むことができます。すこしずつですが、果樹園らしくなってきました。